アンインストールできないプログラム

投稿者: | 2017年4月22日

15-1 「プログラムの追加と削除」からアンインストールできない
15-2 アンインストールできなくなる原因
15-3 アンインストールできない場合の対処法 - その[1]
15-4 アンインストールできない場合の対処法 - その[2]

15-1 「プログラムの追加と削除」からアンインストールできない

通常、パソコンにインストールした不要プログラムを
アンインストールをするときは、
「プログラムの追加と削除」から行います。
不要プログラムを選択しアンインストーラするだけですが、
なぜか時にアンインストールできないプログラムがあります。

15-2 アンインストールできなくなる原因

「プログラムの追加と削除」からアンインストールできないほとんどの原因は、
レジストリ情報とファイルの存在が合っていないことにあります。

Windowsにプログラムをインストールすると、
その情報はレジストリに保存されます。
どこにどんなプログラムが存在しているのか、そしてショートカットを作成し、
どのファイルと関連付けられているかの情報が全てレジストリに保存されます。

プログラムをアンインストールするときは、
インストールした逆の方法で情報をたどっていきます。
しかし、インストール時とアンインストール時で、
レジストリ情報とマッチしない場合があります。
こうなると削除する対象のプログラムが見つからず
アンインストールできなくなるのです。

レジストリに保存されている情報とインストールされたプログラムの情報が
おかしくなるのは、レジストリに関する操作を行った時です。

・他のプログラムをインストール、アンインストールした時
他のプログラムをインストール、アンインストールした時や、
関連するソフトをインストール、またはアンインストールすることによって、
レジストリ情報が変になる可能性があります。
特に、同一プログラムやソフトの新旧バージョンを混在した時に、
このような問題が起きる可能性が高くなります。

・Windowsのメジャーアップデート
頻繁に起こる小さいアップデート更新ではなく、
去年はWindows10のアップデートがあったように、
メジャーアップデートがあった時にレジストリに
悪影響を及ぼす可能性があります。
そして、さらにパソコンにインストールされていたソフトが
アップグレードしたバ―ジョンに対応しない可能性もあります。

・「システムの復元」の実行
何気に行う「システムの復元」ですが、
これが原因でレジストリの問題が起きる可能性があります。

・レジストリクリーナの使用
要らないレジストリキーを削除してくれるツールがあります。
例え便利なツールであっても、
本来レジストリは、パソコン上級者以外は触るべきところではありません。
レジストリクリーナは問題なく作動するが、
その影響でレジストリがおかしくなる可能性があります。

15-3 アンインストールできない場合の対処法 - その[1]

アンインストール対象ソフトのインストーラを再度使用し
再インストール致します。
その後、アンインストールを行います。
再インストールすることによって、
レジストリを元にあった場所に移動させます。

15-4 アンインストールできない場合の対処法 - その[2]

対処法その1でもアンインストールできない場合
使うツールです。
しかもマイクロソフト社の純正ツールです。
そのツールは、「Windows Installer Clean Up ユーティリティ」。

以前は、マイクロソフトのサポートから
直接ダウンロードできましたが、レジストリを強制的に
書き換える強力なツールなので、
操作次第では他の新たな問題は引き起こすため
公開をやめたそうです。
非公式ダウンロードページ: Windows Installer CleanUp Utilty
⇒ https://goo.gl/MuNJe7
ただし、一切の保証はありませんので自己責任でお願い致します。

「Windows Installer Clean Up ユーティリティ」は、
レジストリから選択したプログラムに関する情報を、強制的に削除します。
操作方法は簡単で、削除対象のプログラムを選択して、
「Remove」するだけです。
しかし、このツールは万能ではないので、
レジストリのインストーラ情報だけを削除するのであって、
プログラムファイルはそのまま残ります。

 

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